「生命保険は何歳まで入れるの?」
「70代・80代になってからでも新しく申し込める?」
「加入できる年齢と、保障が続く年齢は同じ?」
と疑問に感じていませんか。
結論からいうと、生命保険に共通する一律の加入上限年齢はありません。何歳まで新しく申し込めるか、何歳まで保障を続けられるかは、保険商品ごとに異なります。
また、「生命保険は何歳まで必要か」も年齢だけでは決まりません。葬儀費用など家族に残したくない負担、現在の預貯金、すでに加入している保険、毎月無理なく払える保険料などを整理して判断することが大切です。
この記事では、生命保険の年齢を考えるときに混同しやすいポイント、公的データから見た高齢期の備え方、そしてプラス少額短期保険の死亡保険「家族への思いやり」「家族への思いやり 緩和型」についてわかりやすく解説します。
この記事の結論
・生命保険に「一律で○歳まで」という決まりはなく、商品ごとに申込可能年齢が異なります。
・「何歳まで申し込めるか」と「何歳まで保障を続けられるか」は別です。
・高齢期は、必要な保障額と保険料、健康状態、更新可能年齢まで確認して選びましょう。
何歳まで申し込めるか、通常型・緩和型の違いを資料でじっくり確認したい方へ
無料の資料請求はこちら生命保険に「すべての商品が○歳まで」という共通の年齢制限はありません。申込可能年齢は商品ごとに設定されているため、自分の年齢で申し込めるかを商品ごとに確認する必要があります。
さらに、同じ商品でも「新しく申し込める年齢」と「加入後に更新できる年齢」が異なる場合があります。高齢になってから保険を探すときは、申込可能年齢だけを見て判断しないことが大切です。
一般に「生命保険」という言葉は、死亡に備える保険だけでなく、医療保障やがん保障などを含む広い意味で使われることがあります。商品種類によって年齢条件や保障の仕組みは異なります。
今回「何歳まで入れるか」を調べている方の中には、万が一のときに家族へお金を残したい、葬儀や身の回りの整理費用に備えたいという方も多いでしょう。そのため本記事では、特に死亡保障を用意する死亡保険を中心に解説します。
「生命保険は何歳まで?」と考えるときは、次の4つを分けて確認するとわかりやすくなります。
| 確認する項目 | 意味 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| 申込可能年齢 | 新しく保険に申し込める年齢 | 現在の年齢で新規申込みができるかを判断するため |
| 更新可能年齢 | 加入後、契約を更新できる年齢 | 希望する年齢まで保障を続けられるかを確認するため |
| 保障終了年齢 | 保障が終了する年齢 | 万が一への備えが途切れる時期を把握するため |
| 保険料の変わり方 | 年齢や更新時に保険料が変わる仕組み | 将来も無理なく継続できるかを判断するため |
たとえば「89歳まで申し込める」と「99歳まで保障を続けられる」は同じ意味ではありません。申込年齢と更新年齢を分けて確認することが、高齢者向けの生命保険選びでは特に重要です。
60代は、定年や子どもの独立などで、若い頃とは必要な死亡保障額が変わりやすい時期です。新しい保険を追加する前に、まず現在加入している保険の保障額・保障期間・受取人を確認しましょう。
子どもの教育費や住宅ローンへの備えが小さくなっている場合は、大きな死亡保障をそのまま維持するのではなく、葬儀費用や配偶者に残したい資金など、これから必要な目的に合わせて保障を整理する方法もあります。
70代でも申し込める死亡保険はあります。ただし、年齢が上がるにつれて保険料が変わる商品もあるため、「今申し込めるか」だけではなく、何歳まで更新できるか、今後の保険料を無理なく払えるかも確認しましょう。
70代から死亡保険を選ぶポイントを詳しく知りたい方は、「70歳を過ぎても入れる安い死亡保険はある?」も参考にしてください。
80代になると新規申込みができる商品の選択肢は限られやすくなりますが、80歳を過ぎても申し込める死亡保険はあります。
重要なのは、年齢だけを見て「もう入れない」と決めつけないことです。申込可能年齢・健康状態の告知・保障額・保険料・更新可能年齢をセットで確認しましょう。
生命保険が何歳まで必要かは、年齢だけで決められません。死亡保障の場合は、万が一のときに誰へ、どのような費用を残したいかで必要性が変わります。
「入れる年齢だから入る」のではなく、自分の家族に残したい費用があるかから考えることが大切です。
高齢になって保障期間を考えるとき、「平均寿命まであと数年」と単純に考えるのは適切ではありません。平均寿命は0歳時点の平均余命であり、現在の年齢から平均してあと何年生きるかは「平均余命」で確認します。
| 現在の年齢 | 男性の平均余命 | 女性の平均余命 |
|---|---|---|
| 60歳 | 23.86年 | 29.07年 |
| 70歳 | 15.78年 | 20.10年 |
| 80歳 | 9.10年 | 11.95年 |
| 85歳 | 6.44年 | 8.47年 |
| 90歳 | 4.38年 | 5.66年 |
たとえば80歳でも、2025年簡易生命表の平均余命は男性9.10年、女性11.95年です。これは個人の寿命を予測する数字ではありませんが、何歳まで保障を続けられる商品なのかを確認する必要性を考える一つの材料になります。
※出典:厚生労働省「令和7(2025)年簡易生命表の概況 1 主な年齢の平均余命」
公益財団法人 生命保険文化センターの2024年度「生命保険に関する全国実態調査」では、2人以上世帯の世帯主について、70代・80代でも生命保険(個人年金保険を含む)に加入している人がいることが確認できます。
世帯主年齢別・生命保険加入率(全生保)
この数字は「高齢者なら生命保険に入るべき」という意味ではありません。ただ、高齢になったら一律に生命保険が不要になるわけではなく、家族構成や資産状況、備えたい目的に応じて継続・見直しが行われていることを考える参考になります。
※出典:公益財団法人 生命保険文化センター「2024(令和6)年度 生命保険に関する全国実態調査」第Ⅰ編 2人以上世帯「世帯主の加入率(全生保)」
最初に考えたいのは「何歳まで入れるか」よりも、何のために死亡保障を用意するのかです。葬儀や身の回りの整理、配偶者の生活費など、目的が決まると必要な保障額を考えやすくなります。
既存の死亡保障や預貯金で必要な費用を十分にまかなえる場合、新しい保険を追加する必要がないこともあります。保障期間が終了していないか、受取人が現在の希望と合っているかも確認しましょう。
商品ごとに申込可能年齢が異なります。現在の年齢だけでなく、誕生日が近い場合は契約日時点の年齢の扱いも確認しましょう。
高齢者向けの保険では、申込可能年齢と同じくらい更新可能年齢が重要です。希望する年齢まで保障を続けられるかを、パンフレットや重要事項説明書で確認しましょう。
更新型の保険では、年齢に応じて保険料が変わる場合があります。加入時の保険料だけでなく、将来の保険料の変わり方まで確認したうえで、無理なく続けられる保障額を選ぶことが大切です。
年齢条件を満たしていても、健康状態や告知内容によっては申込みできない場合があります。持病や通院歴、過去の入院・手術歴が気になる方は、通常型だけでなく引受基準緩和型の保険も比較しましょう。
申込可能年齢・更新年齢・告知内容を、ご家族と紙の資料で確認できます
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プラス少額短期保険の「家族への思いやり」は、人生100年時代の万が一に少額から備えられる死亡保険です。
満20歳~89歳まで新規申込み可能
加入後は最長99歳まで更新可能
死亡保険金50万円・100万円・150万円・200万円・250万円・300万円の6コース
保険料は月々1,000円台からの負担少ない料金設計
「80代になってから死亡保険を探している」「葬儀費用など、家族に急な負担をかけたくない」「大きすぎる保障ではなく必要な分を備えたい」といった方に検討いただきやすい商品です。
ただし、89歳まで申し込めることと、99歳で新しく申し込めることは違います。初回契約は満20歳~89歳まで、更新は満99歳までです。
また、1年ごとに契約期間が満了する掛け捨て型の保険で、保険料は5歳刻み、90歳以降は1歳刻みで変動します。高齢になってから検討する場合は、今の保険料だけでなく更新後も続けられるか確認しましょう。
「家族への思いやり」の保障内容・年齢条件・注意事項をじっくり確認したい方へ
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「年齢条件は満たしているけれど、持病や通院歴があるので通常の死亡保険に申し込めるか不安」という方は、引受基準緩和型も選択肢になります。
プラス少額短期保険の「家族への思いやり 緩和型」は、保険契約の引受基準を緩和した死亡保険です。4つの告知で申込みを検討でき、持病がある方でも比較しやすい内容です。
満20歳~89歳まで新規申込み可能
最長99歳まで更新可能
4つの告知事項で申込みを検討できる
死亡保険金50万円~300万円の6コースから選べる
通常型と緩和型の違い、告知内容を資料で比較したい方へ
緩和型の資料を取り寄せる2つの商品はどちらも死亡保障を用意する商品ですが、健康状態に関する引受基準が異なります。
| 比較項目 | 家族への思いやり | 家族への思いやり 緩和型 |
|---|---|---|
| 商品タイプ | 死亡保険 | 引受基準緩和型死亡保険 |
| 新規申込年齢 | 満20歳~89歳 | 満20歳~89歳 |
| 更新可能年齢 | 最長99歳 | 最長99歳 |
| 向いている方 | 健康状態について通常の告知内容で検討できる方 | 持病、通院歴、入院・手術歴などが気になり通常型への申込みが不安な方 |
| 確認したい点 | 告知内容、保険料、保障額、更新後の保険料 | 4つの告知事項、保険料、保障額、更新後の保険料 |
※緩和型は責任開始日から6か月以内に支払事由が発生した場合、死亡保険金の支払額は50%に削減されます。
健康状態に大きな不安がない場合は、まず通常型の「家族への思いやり」を確認しましょう。一方、持病や通院歴などが気になる場合は「家族への思いやり 緩和型」もあわせて資料で比較すると、自分に合う選択肢を整理しやすくなります。
A. 商品によっては、80歳を過ぎても新しく申し込めます。
申込可能年齢は商品ごとに異なります。プラス少額短期保険の死亡保険「家族への思いやり」「家族への思いやり 緩和型」は、満89歳まで新規申込みを検討できます。
A. 「家族への思いやり」「家族への思いやり 緩和型」は満89歳まで申込み可能です。
ただし、年齢条件を満たしていても告知内容等によってお引き受けできない場合があります。資料や重要事項説明書で条件をご確認ください。
A. 一律にはいえず、商品ごとの申込可能年齢を確認する必要があります。
「家族への思いやり」「家族への思いやり 緩和型」の初回契約は満89歳までなので、90歳での新規申込みはできません。一方、89歳までに加入した契約は条件を満たせば最長99歳まで更新可能です。
A. 年齢だけで決めるのではなく、保障の目的と預貯金、家族状況で判断します。
葬儀費用や家族の生活費など残したい費用があり、預貯金だけでは不安な場合は死亡保障を検討する意味があります。一方、必要な資金を十分に準備できている場合は、新しい保険が不要なこともあります。
A. 引受基準緩和型を検討できる場合があります。
「家族への思いやり 緩和型」は4つの告知で申込みを検討できます。ただし、持病があれば必ず加入できるわけではなく、告知内容等によってお引き受けできない場合があります。
A. 資料を取り寄せたからといって、必ず申し込む必要はありません。
申込可能年齢、更新可能年齢、保障内容、保険料、告知、注意事項などをご本人・ご家族で確認し、納得したうえで検討できます。
生命保険に共通する一律の加入上限年齢はなく、何歳まで申し込めるかは商品ごとに異なります。
高齢になってから死亡保険を検討するときは、申込可能年齢だけでなく、更新可能年齢、必要な保障額、保険料の変わり方、健康状態まで確認しましょう。
また「何歳まで必要か」は年齢だけでは決まりません。葬儀費用や身の回りの整理費用、家族に残したい資金と、現在の預貯金・既存保障を比べて判断することが大切です。
プラス少額短期保険の「家族への思いやり」は満20歳~89歳まで新規申込み可能で、最長99歳まで更新できる死亡保険です。持病や通院歴など健康状態が気になる方には、引受基準を緩和した「家族への思いやり 緩和型」もあります。
「自分の年齢でも申し込めるか確認したい」「通常型と緩和型を家族と比較したい」という方は、まず資料で保障内容・年齢条件・告知内容を確認してみてください。
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